2007' 9.22〜23
新潟
今年もアッという間に渓流シーズンも終盤を迎えてしまい、寂しい限りである。
だが、限りがあるからこそ貴重なのでもある。
昔から「良いものは少ない」とも言われている。
ゆえに凝縮された時を有意義に楽しむことに没頭したいと切望するのである。
釣れるか、釣れないかはともかく、貴重なシーズン・ラストにロッドを振る事が出来ればそれでも十分に幸福である。
前回いい思いをした新潟の流れで今シーズンを締めくくるべく出掛けることにした。
あわよくば、柳の下の二匹目を・・・という下心であるが、往々にしてそのような目論見は成功しないものである。
果たして。
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その後が続かなくて、チビどものアタックが続き、たまに乗っても判で押したように掌サイズばかりである。 オレンジがとても強い魚体。 美しいのはいいとして、サイズが・・・・・。 |
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釣れども釣れどもこのサイズ。 ウ〜ン。 |
ケッコウ歩いたし、日差しは強烈だし、魚はコレだしですっかりダレてしまったので、なんとか釣り登って一度テント・サイトに戻って遅めのランチを摂って休憩である。
乾いた喉にビールを全速力で注入し、ランチも摂って栄養が廻り午後の部をスタートする。
ここから上流は前回、ラクに尺を越えるイワナを逃したポイントがあり、ほかにも尺2本をネットに収めた場所である。
当然、期待も高まるのである。
だかしかし、流れは沈黙を守ったままであった。
柳の下の二匹目はやはり存在しなかったのである。
それどころか、そもそも小物の反応ですら殆ど無い状態であった。
川の状況が変化していたこともさることながら、私達の直前を先行者が通過していたことも、上がる頃にすれ違って初めて知ったのであった。
ま、こんなモンだといえば、言えまさぁネ。
夕刻は大気も冷え始めて、早めに切り上げ最後のキャンプの夜をノンビリと過ごす。
途中で霧雨が降り始めて慌ててタープを張る。
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昨夜はディナーを目一杯食らって、程よくアルコールも注入し、日中頑張った疲れもドット出て、なんと午後8時半にはシュラフに潜り込んでしまった。 一度もトイレに起きる事も無く、そのまま朝8時まで寝てしまう。 ホンとに熟睡するための条件がことごとく揃っていると言えそうな環境で、いくらでも眠れてしまいそうなのである。 夜はたまに雨と風の音が夢心地に聞こえていたが、朝には止んでいた。 |
朝食を済ませサイトを畳んで、帰る前に来シーズンの為にまだ覗いた事のない上流部の下見に出かける。
試しにちょっとロッドを振ってみたが、雨も降り出し惨敗であった。
ま、来年無駄足をする事が無くなったと思えばいいか・・・・。
今回の釣りを総括すると、ボーズではなかったし、一応、1匹は貫禄のあるヤツをネットに収める事ができた。
なにより、素晴らしいロケーションで1日遊ぶ事ができたのである。締めくくりとしては良い出来だったのではないだろうか。
今年の残りは、また管釣りかいな。・・・・・・?
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