2007' 3.17
山梨県都留市 パインレイク 鹿留
毎日、刻々と日が長くなりつつある事がヒシヒシと感じられ、今年の渓流もシーズン開幕となったのであるが、例によって軟派な私たちが出かけて行くには時期尚早なんである。
だが、釣りをする感覚からはあまり遠ざからないようにしておきたいとも思うので、やはりもうちょとの間は管釣りの世話になっておく。
今週の土曜日は折りしも奇数日でVIP鹿留(パインレイクの意)がフライの日である。
先月は「FISH ON王禅寺」に初めて遊びに行ってみたのであるが、あそこは都市型レジャー施設としての趣が強く、あまりにも「釣堀」でありすぎて不完全燃焼度が非常に高まった事である。
そんなこともあって、久しぶりに隣の釣り人との距離を気にしないでリールの豪快な逆転音を楽しむべく出掛ける事にしたのであった。
伊豆の川と芦ノ湖も候補に挙げてはいたものの、ココのところ寒さも戻ってきてしまった事だし天気も今ひとつでもあったので、いつでも温ぬくとしたレストハウスに逃げ込めるVIP鹿留にあっけなく決定した次第である。
しかも、早起きしてまで一生懸命出掛けて行くほどの熱もないので、そこそこの時間に無理なく出発し、現地に着いたら一眠りしてそのあとゆっくり昼食を摂り、午後から釣りをするというユルいスケジュールなんである。
住処を出発する時には小雪がチラつくという天気である。 大気は冷え冷えとしてはいるが幸い風は比較的弱くて、まずまずのコンディションである。 貸切とまではいかないまでも、何より空いている事がとても好ましいのである。 |
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![]() 冷え込みのせいか上ずっている魚は殆どいないが、それでも初っ端にドライで野生的な面構えのオスを一匹。 |
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![]() カミさんはウェイトをタップリ巻き込んだウォーター・シュリンプをノーシンカーで沈めて次々と魚を掛ける。 |
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魚はストライクしてからロケット・スタートで何度も突っ走る。 |
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私でも丸々と太った重量級とファイトしていると、しまいには腕が痛くなってくるのであった。 ゲップが出るほど彼らは粘り強く走り続ける。 直接リールでやりとりすることは必然である。 此処はホンとにいい魚が入っているのである。 |
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![]() もう、クタクタですぅ〜 |
![]() 一匹掛けると、取り込むまでにはタップリ時間が掛かる。 到底、数釣りを楽しむというレベルではないので、一匹〃の重量感と疾走を味わう事を良しとして遊ぶべし。 |
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夕刻は一段と冷え込みが厳しくなり、帰路はヘッド・ライトに花吹雪のような雪が舞い踊る様が浮かび上がるのでありました。
ところで最近、恒例のラーメン&餃子は少々飽きが来たというか、どうせラーメンを食うのであれば自宅前の「ぐうたら」でしょ、という結論に至った為、本日もディナーは大月I.C付近のファミレスなんである。
三鷹市、東八道路沿いにある「ぐうたら」はつけ麺をウリに看板を掲げているのであるが、つけ麺はモチロン美味いが炙り豚を乗せた醤油がまたイケるのである。
駐禁覚悟で食べに来ている人が常に絶えないところを見ると、此処の味に魅せられているヒトは多勢の様である。
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AIRFLOブランドでリリースされている最新版・「リッジ・ライン」を使ってみた。 フライラインを新調するのはAirCel 「Ultra3」を最後に実に十数年振りの事である。 エア・フロのラインは、ケプラーをコアに使用したファースト・モデルを使った事があったが、それ以来である。 リッジ・ライン最大のウリは表面にスリットを入れたデザインで、それにより摩擦抵抗を大幅に軽減出来るとしている。 実際に使用した感じでは、確かに滑りはいいけど、どこのラインでも新しいうちってこんなモンでしょ?というのが実感。 浮力についても特別高いという印象はない。 低温下でもしなやかではあるが、その割りにコイルが取れにくい感じだし、シュートした時には腰砕け感がある。 リーダーとの接続を容易にするためにティップはループ・エンドとなっているが、コレがけっこう空気抵抗を生んでいる様にも思われる。 総合的な評価としては、期待した割には「画期的」という程の進歩が感じられないというのが正直なところである。 あとは、使用時間による耐久性がポイントになるであろうか。 使い込んでもフィーリングの劣化が少ないとなれば、それなりに「イケてる」製品として認識されていくかと思われる。 |