また暫く空白の時が過ぎ、ちょっとテンションが途切れそうになった頃、浅いプールに倒れこんだ半沈みの倒木の下からポコッと出た。
中距離から気持ちよくジャスト・ミート。
なかなかの抵抗を見せた後ネットに入った。
サイズは中だが、グッド・コンディションのバディーである。

ストマックはパンパンに膨らんでいる。
この時期の内容物は間違いなくグロテスクであろう。私はストマック・ポンプを使って中身を見ることはしない主義である。
それをやっていたのは既に十数年も前の段階まで。
だからといって、今やっている研究熱心な人に対して否定的な意見を持っている訳ではないけどね。