もう一段下にあるはずのダム・インレットを覗いてみたい気持ちも動くが、ここまで来れたら満足である。
ビョウビョウと止み間の無いダム風が吹き上げてくる。
涼しいのはいいのだが、キャスティングには障害となる。

得てして、こういう場所ではライズでも見つけないとどうにもならない。
シンキングラインか、ルアー屋さんのステージである。
一応、流れ込みにフライを送ってみるが、予想通り何の反応もない。