フィラーはマリー・バール。
エポキシをライト・インプリした上に、ウレタンを何層にも重ね塗りしている。

この鏡面仕上げはドブ漬けではなく刷け塗りで導き出される。
時間も労力も、ハンパなく掛かっている。
レールの設置が関わるので、敢て手の掛かる方法を取る事になる。

だが、深みのある美しさ、そして耐久性は逸品。