いつも釣れたらミーちゃんに1匹あげようとおもっていたのであるが、今回はうまい具合にタイミングが合った。
折りしも、釣れた魚が丁度食べ頃の小型だったので、そのままミーちゃんに進呈申し上げた。

暴れる魚にしばらく手こずっている様子であったが、それでもサスガ野生、急所は心得ている。
魚の首根っこ(?)をしっかと押さえて食らい始める。

長い時間をかけてずうーっと食べ続け、殆ど完食してしまった様である。
やっぱり、魚が好きなんだネェ。

彼女がお腹一杯になって立ち去った後、すかさず近くの木の上で狙っていたカラスが舞い降りて残骸を片付けに掛かったが、二往復で無くなった所を見ると、幾らもおこぼれがなかったらしい。