「うへぇ〜っ!!止まんねぇ!」
大型はちゃんと障害物を目掛けて疾走していくのである。
ポンドの真ん中に設置してある立ち木に突っ込まれそうになる。

グリップの中でブランク・シャフトがグニャっと「しなう」のが感じられる。