秘書の細腕だと1匹ごとが格闘である。
だが数年通っている間に何とか自力で寄せられるようになっている。

でも大型が続くと、「もっといい位の大きさの魚がいい」ということになるワケだ。
それはワタシも同じ。
長いファイトに疲れてくると、次はほどほどのサイズがイイナ、と思ってしまうのである。
掛かった直後、デカイとわかると「ウワっ、アレかぁ」と、ちょっとラインのテンションを緩めてしまうこともある。
バレると「あっ、良かった」なんて思うのである。