雪の上で凍えたように動かなくなっているストーンを見つけた。

近くの「景勝庵」で入漁券を購入する。

誰も居ないかのように静まり返って雨戸も立てたままであるが、インター・ホンを鳴らすと女性が出てきて対応してくれた。
どうやらココで券を購入する人は少ないのか、対応してくれた女性はあまりよく分らないようで、むしろコチラの説明を聞きつつ「これでいいのかしら?」というカンジであった。