溶岩プレートでバーべQ。
ウッド・デッキはオープン・エアーだが、一通り着込んでいれば蒔きストーブから送られてくる熱もあってそれ程寒くない。
キャンプとはまた違って、こういうのも素敵だねぇ。

ウワサには聞いていたが、溶岩プレートの焼け具合というのは実にイイものであると知った。
余分な油は吸ってくれ、表面はこんがり、中はジューシーで柔らかく、理想的な焼け加減。

ソーセージ、エビも野菜も美味い、そして上等な肉が更にウマイ!!
こんないい肉、久しく食らっていなかったナァ。

発泡酒もワインも進む。
そして会話が楽しい。
テーブルの下では、食いしん坊のナスが「誰かナンかくれないかナァ?」というおねだり顔で辛抱強く待ち続けるのであった。