藤野を過ぎてからは快調に流れ始めた。
霞んでいた富士も次第にクッキリと見えてきた。

どのパーキングにも、入る車が長い列を作っている。
そろそろトイレに行きたいのだけれど、待つよりは進め、というわけで一気に高速を下りた先の道の駅を目指すのであった。