奥は少し遅れて到着したW氏。
今回は数年振りにW氏とロッドが振れた。

かつてはしょっちゅう釣りにキャンプに一緒に出掛けていた。
私たちが不遇の時代にも、彼が「接待キャンプ」と称して、奢りでいろいろと遊ばせてくれたものである。

連絡は取ってはいたが、こうして釣りをするのはホントに久し振りのコトである。

もともと細くて枯れていた彼の風貌はそれほど劣化が感じられないのであった。
産廃コンサル会社を経営するシャチョさんで、インテリであるが、人間的には色々と隙があるがゆえに愛されるキャラなのである。