最初、#15のビートルを使って見切られ、何種類かフライを変えたが反応はあっても本気食いはしてこないシブ目なカンジであった。
#18くらいのコカゲロウがポチポチとハッチしているのを思い出して、#15に巻いたクリーム・ボディのパラシュートに換えてみた。
これが正解であったらしく、今回のアタリフライとなった。

電光石火のライズには手こずったがようやくキャッチ出来た。
サイズは大したコトないけど、プロポーションは完璧である。
もっといいサイズのヤツもバラしたり合わせ切れったりしたんだケドねぇ。

この流れの魚はてっきりヤマメだと思いこんでいたのであるが、良く見たらハッキリと朱点が確認できた。
アマゴちゃんだったのネ。
ま、釣れるならどっちでもいいんだけど。