対岸カバー下の魚を、順番に狙いながら下ってきた。

やはりスッポ抜けだったり、折角フック・アップしても途中でバレちゃったりで、時間は過ぎていく。

こうなると、秘書殿もそろそろ退屈してくるし、昼飯も気になり始める。