テールもなかなか良い具合である。

ところで、この圧力のある流れでストライクを誘うには、如何に的確に沈めるか、がカギになる。

そもそも#10のフックに巻いたストリーマーには、ビーズ・ヘッド+ウェイト巻き込みでヘビーに作ってあるのだが、それでもまだまだ軽い。
ティペットにもウェイトを噛ませることになるが、手持ちのウェイトは忍野のユルイ流れ用の極小粒だったので、だんだん付ける数を増やしていって、最終的には6個も噛ませる事になってしまった。