今回仕入れた那須の産直野菜である。

どれもリーズナブルで、見るからに伸びやかでウマそうなので、つい、どれもこれもと手を伸ばしたくなってしまうのであるが、食べ切れなくて腐らせてしまうのでは勿体無い。
そこはグッと物欲を押し留めて、使いきれる量に絞り込んで購入するのである。

同じモノでも、サイズや生産者によって価格が違うので、それを見定めるという楽しみもある。


白菜は、並んでいる中からは小玉のモノを選んだのであるが、それでも東京のスーパーで売ってるのに比べれば遥かに立派で、価格も1玉たったの\130-である。東京では半玉で\150くらいする。

大根は普通サイズ(現地産では小振り)3本入って\150-。
そして、大根に負けないくらいに太いネギも3本入って\150-である。

安くてしかも大きくて、何しろ旨い。
コレがGET出来ただけでもわざわざ那須まで来た甲斐があったと、いう気持ちになれるのである。