Kさんが「またねー」と一足先に帰っていき、ワタシももう寒さが芯まで浸透し始めていたし、最後に数匹続けて掛けたコトでもあり、すぐにロッドを畳んだ。
それに、今回はこの後でまだお楽しみが待っている。余裕を持って少し早めに引き上げる。

道の駅に向かう帰路、隠れていた富士山が顔を見せた。