これは「山賊のスペアリブ」。

ハーフサイズをオーダーしたのであるが、メニューの写真よりも運ばれてきた実物は「えっ!?」と言うくらいのボリュームがあって、ちょっとビックリ。
野獣と化して骨からハグハグ肉や筋を引き剥がし、最後はヒーヒー言いながら何とか完食した。
先にソーセージを食べていたので、二人でもこの量は手ごわかった。

ビールが進む濃い目の味付けで、噛むほどに深い味わいが染み出して後を引く。
付け合せのフライド・ポテトがまた宜しくて、冷めても表面はカリッと香ばしく、実に良いツマミになった。
   
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