穏やかな雰囲気であるが、空気は冷たく、時折弱い風が抜けると寒さを感じてしまう。
此処では木々の緑も、まだ初々しさが感じられるくらいに控えめな芽吹き加減である。

流れには昨年同様、表層近くでは山女がライズを繰り返していて、その下にニジとブルックが見える。
今年も水底の藻はまったく回復していない。