そして、激しく流れが走る瀬脇の小さな、ホントに何でもないスポットに魚影を発見してフライを流すと、スグにストライクした。 サイズはともかく、なかなかコンディションの良い固体で悪い気はしないのである。 で、よく流れの中を観察すると、この小さなスポットの中に大小取り混ぜて随分な数の魚影が群れているのが確認できた。 ナンでこんなドッて事ない小さなポイントに、こんなに沢山の魚が群れているのやら? 放流したてにしては、魚がキレイすぎるし。