管釣りに猫はツキモノである。
ポンドでは見掛けなかったが、猫好きのワタシのアンテナには居るとなれば気配が引っ掛かるのである。
駐車場の車に戻る途中、ふと気配を感じてレスト・ハウスの裏口に目をやると、寒い中、おこぼれを辛抱強く待つ大小二つの毛玉を発見。