明け方はちょっと冷えたが、グッスリ眠れた。
ムッちゃんは途中から私たちのシュラフの中に潜り込んできたのであるが、秘書にくっ付いて寝てたものだから、「秘書は寝返りが打てなくて窮屈だった」というし、ムッちゃんは秘書がちょっと動くたびに「ウゥッ」と呻くしで、二人は途中から良く眠れなかったらしい。

で、私たちが起きてからもまだ眠いのである。