増水した時に流されてしまったのか、今日はこのポイントで見える魚はカナリ少な目である。
風も強く、水量も多目なので、ウェイトをかなり重くしてもなかなかフライが沈まない。
極小ウェイトを結局10個まで増やして、ようやく魚がいる深さに到達した。

最初に一匹バラした後で、暫くしてやっと魚の顔が見られた。
まあ悪くないコンディションの固体である。
このサイズでもよくファイトする。