2018' Flyfishing & Camp

 

18'.11月 24日   桂川フライ・ルアー釣り場


好天に恵まれた三連休の中日、今シーズン初の管釣りに出掛けた。

此処を訪れるのは今回で二度目である。

ナンと言っても、近くて、料金もリーズナブルであり、さらにメジャーでないがうえのユルイ雰囲気が魅力なのである。

朝6:30頃、三鷹村を出発した。
事前ににコンビにで仕入れたサンド・ウィッチを朝食として摂りつつ中央道を流れて、アッという間に上野原I.Cで降りる。
30分も掛からずに高速を降りてしまうのは、やはり、近すぎて不思議なカンジなんである。

高速を降りて、途中のコンビニでランチを仕入れて15分程度で目的地に到着した。
営業開始時間より随分と早く着いてしまったが、土日祝は駐車場のゲートは午前7:30から開いているので、駐車場に車を停めて、ノンびり寝てオープンを待った。

※画像クリックで拡大、解説

   
今回もループはお留守番である。 

到着したのは一番先であったが、一団の中で、釣りに向かったのは一番最後であった。
順番待ちまではしたくないのでネ。

       
前回と同じく、川沿いのエリアが空いていたので、ソコに入る  ソコソコに色付いた木々  晴天、風もなく穏やかである  秘書殿、順調なストライク 
       
悪くないニジ  ソコソコきれい  どんどん掛けマス  だいたいこのサイズ 

昼近くになって、風が吹き始めると、日差しがあっても寒さを感じる。

そのまま、ポンドの辺でコンビニで仕入れていたモノで軽くランチを済ませ、午後の釣りに掛かるのである。

       
ワタシも掛けマス   ヒレもキレイだネ 足元でもストライクしちゃう  なかなか良いです 
       
詐欺、いや、サギ団地  いいファイトだ  ココで初めてリール・ファイト   ネットに入りきりまセン


今回は、ほぼ終日、魚がアタリ続けてまったく退屈することなく時間が過ぎた。

午後3:00を過ぎて、背後の山陰に太陽が隠れると、急速に気温が下がり始めた。
微風が体温を奪ってゆく。

  日向は去りゆく。
そして、気温は下がる。 

夕刻、風も収まって、周囲を山々で囲まれたこの一角のスポットは、上空を舞う数羽の古代鳥獣の様なサギの絶叫を除けば、ひっそりとした、静謐な空気に包まれる。

今回も、客は朝からそれほど増えることもなく、隣の釣り人ともストレスのない間隔を維持したまま、穏やかに楽しむコトができた。
やはり、このノンビリした雰囲気は最近の管釣りのなかにあっては、なかなかに稀有な存在なのかも知れなかった。

閉場となる午後4:30ギリギリまで楽しんだあと、帰路に就いた。

帰りも高速に乗るまでアッという間で、中央道に乗った後も、渋滞は20km程あったものの、ナンと言っても近いということがある。

大して疲労を感じるまでもなく、甘えン坊ループが待つ三鷹村に帰りついたコトである。 
   
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