今回は2001.11月4日に行った管理釣り場「パインレイクかわせみ」のレポートです。
2001,11月4日、山梨県はホリデイロッジ鹿留の「パインレイクかわせみ」に遊びに行った。
何回か行ったことがあるが、いつもは年末から春に掛けての時期なので、どんなモノかいな?というカンジである。
3日夜に出発。
雨である。
が、「明日は晴れる」という天気予報をアテにして出かけるのであった。
ところで、近場なのにナンでわざわざ前日の夜に出発するのかといえば。
それは、早く着いてウェストファリアの中でハナシをしながら酒を喰らって、そしてぐっすり眠る、のが楽しみだったからである。
ちょっとしたキャンプ気分が味わえるのだった。
かくして、酒と食料をコンビニで買い込んで車の冷蔵庫に放り込み、雨に光る夜の中央道を走る。午前3時ごろ鹿留の駐車場にユーロバンを乗り入れたのであった。
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着いたら先ず、ルーフを上げてベッドをメークし、いつでも眠れる体制を作っておくのであった。 外はまだ小雨。気温は低く、車内の明るさと広さ、そして暖かさが妙にシアワセに感じられることである。 |
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車に乗る時は、ゲロ防止のため、半日前からメシを抜かれてしまうムッちゃん。 ハラペコなので、着いたら即、メシなのだった。 |
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そして人間様は、ツマミとビールでシアワセになる。 車がウェストファリアになってからは、こーゆーことが出来るのである。 オーナー氏は2日前にタイの出張から帰国したしたばかり。パソコンに取り込んだ写真と共に土産話など聞く。 カナブンみたいに巨大なゲンゴロウ、一見エビと見紛うバッタ、そしてイモムシなどが、皿の上にテンコ盛りだったりする映像、を肴にビールを飲むのだった。 |
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腹ごしらえの終わったムッちゃんは、ルーフベッドに上がって寝る体勢。すっかりここがお気に入りの場所になったらしい。 ご主人が寝てる時は、シュラフの足元にもぐり込んで寝てくれるので、足元ポカポカ。 |
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翌朝は快晴。 天気予報はあたった。 午前6時前には周囲が釣り客で騒がしくなって、一旦目が覚める。 興奮状態で早口に喋りまくるヤツがいたりするのをシュラフの中でウツラウツラしながら聞いていると、管理釣り場でもホンキで楽しみにしてる人がいるのだな、と思う。 ある意味ウラヤマシイような・・・・。 そしてまた甘睡に落ちてゆくのであった。 最後に目が覚めたらもう9時だ。 そろそろ釣りに行くかナ。 |
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鹿留の駐車場から少し下った所にある「かわせみ」に移動して料金を払いエントリーする。 暖かいレストハウスでコーヒーを飲んで、カンタンに朝食を済ませる。 今まで来た中では一番人が多い。色づき始めた山と溢れる日差し。 でも残念ながら風が強くて、サカナも渋かった。 |
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ムッちゃんはウェストファリアの中でお留守番。 広いし、あったかいし、ノンビリ寛げる車はムッちゃんにもウレシイ。 |
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大晦日あたりに来てもよく釣れたんだから、とナメてかかったら、予想以上に渋かった。 |
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ランチはコンビニで買ったアルミ鍋シリーズの、うどんやキムチ鍋、ちゃんこなどを、車のバーナーであっためて食す。そして、ビールとワイン。 遊ぶ時間を増やすために、手間を省いたランチである。でも、じゅうぶんイケる。 その間ムッちゃんは、車の外でゴロンゴロンしながら、日向ぼっこ。 |
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昼は強い日差しで気温も上がる。 一段低い位置にある駐車場は風も遮られて、暑いくらいである。 シ・ア・ワ・セ。 |
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午後、日が蔭ると、ダウンを着ていい位な程に気温が下がる。 魚のコンディションは良好で、ファイトは強烈。 |
「パインレイクかわせみ」は入場人数も制限つきで、ゆったり釣りを楽しむコトができるし、釣れる魚はヒレも張って美しく、強烈にファイトしてくれる。レストハウスも快適である。釣りで冷えたら、日差しが入る明るく暖かい室内で、いつでもコーヒーや紅茶がフリーで飲めるし、トイレも広くてキレイだ。女性も安心して楽しむことが出来る。
入場料\7,500は安くないが、それでもまた行きたくなる魅力があるのだった。
初めて行った時は、色んなレギュレーションを、チョッと窮屈でうるさいと思ったモノであるが、とかく節操のないヤツが多い世の中である。ゆったり楽しむ環境を作る為には、それくらいやって丁度いいのかもしれない。
と、思わせられる事を考えると、「パインレイクかわせみ」のプランニングの方向性は、強ち狙いを外していなかったということかも知れない。
客の入り具合からしても、「かわせみ」の経営スタイルは、どうやら定着しつつあるようなのであった。
なんとか、今の質を維持して頑張ってほしいものである。
オマケ
鹿留の帰りは、本栖湖に向かう途中にある、お友達の家に寄って晩メシを御馳走になる。この家には、黒いラブラドル系のワン公がいて、名前を「ナス」というが、ムッちゃんとは仲が悪い。というよりは、ムッちゃんが一方的にナスを敵対視しているのであるが。
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この日も、人ン家だというのに威張った素振りのムッちゃん。ナスが近づくとシーサーみたいな顔で威嚇したかと思ったら、いきなりロケットパンチをお見舞いしたのであった。 以前も一度、ムッちゃんに殴られているのでオドオドしながらも、やっぱり興味はあるので近づきた気なナス。ちょっとカワイソウだったナ。 |
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ムッちゃんにブン殴られた後のナス。 いつも自分が寝てる場所を取られていても、睨まれると文句が言えない。 |