天気も不安定だし、取り敢えず滑り出しの釣りなので、場所は最初からお手軽な忍野と決めていた。
いつも一緒に遊んでくれる山梨在住ファー・アーティストKさんとも川で会うことになっている。
高速の\1,000-上限制度もこの土日で終わりになるからには、天気が悪くても道は混むであろう。
渋滞を嫌っていつものように前日の夜に出発し、道の駅・富士吉田でP泊する予定である。
日中、グズグズと降り続いていた愁雨も出発する午後11:00頃には止んでいた。
※↓画像クリックで拡大・解説 |
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雨は上がっているが、どんよりとした雲が空を埋めている今日の忍野の眺めである。
見慣れた景色であるが、久し振りなのである。 |
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ほぼ半年のブランクを経てロッドを振る。
感覚を徐々に取り戻してゆく。
そして最初のストライク。
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秘書の番である。
さて、彼女のロッドにも初物のストライクは来るか?
岸の雑草が伸び放題で、すぐにティペットやフライを絡め取りにかかるのが煩わしいのである。
すぐ上流の橋が工事中で少々賑やかである。
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程なく秘書のロッドにもストライク。
半年振りの魚の感触であるが、意外と余裕の表情? |
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少しずつ釣り人の姿も増え始め、空も幾らか明るくなっている。
予報では午後からはまた雨らしいが。 |
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堰堤下でストライク。
ちょっと良い型だゾ。
心地よくロッドがしない、水面が弾ける。
ファイトの主は何ヤツか・・・・? |
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奥はファー・アーティストのKさんである。
前回会ったのは昨年の5月だから、もう一年経ってしまったワケである。
月日の過ぎるのはホントに早いものである。 |
魚もちょいとばかりシブいことであるし、そろそろ昼どきである。
すぐ近くにある「いろり」でランチ・タイムにする。
以前も入ったことがあったが、大きな鉄鍋に入って供されるうどんとおじやが美味いのである。
この薄ら寒い天気だと温かいモノが恋しい。
カルビおじや、トン汁うどん、煮込みうどんを3人でシェアして平らげる。
満腹になったし、体も温まった。 |
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さて午後の部スタートである。
釣りを始めるとすぐに小雨がパラつきだした。
木のカバーの下で雨を凌ぎながらストライク。
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同じ場所で秘書が続いてヤマメを掛けた。
雨はすっかり本降りになってしまった。
何とか夕方まで持って欲しかったのであるが。
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雨はそのまま降り続け、時々雨脚も強くなる。
3人して車に逃げ込み休息をとる事にする。
車のヒーターで冷えた身体を温めていると、ゆるやかな眠りに誘われる。
やがて急速に眠りに落ちて、暫く心地よく浮沈を繰り返す。
時々、目を覚まして外の気配を窺うが、雨は一向に止む気配がなく、釣りをする気も起きないのであった。
結局、眠るのにも飽きたKさんはここで打ち止めである。
「またねーっ」と言って一足先に帰っていった。
私達はそのままもう暫く、暖かな車の中でゴロゴロしながらまったりとした時間を過ごす。
果敢にもレイン・ウェアに身を包んで本降りの雨の中でロッドを振る釣り人も何人か見えるし、時折ストライクもある様である。
ワタシもやろうと思えばレイン・ジャケットも持って来てはいるのであるが、とてもそこまでする気にはなれないのであった。 |
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夕暮れの気配である。
たまに雨が止みかける時があり、そこでいそいそと支度してロッドを振ってみる。
するとすぐにまた雨が降り始める。
2度ほどそんなことを繰り返す間に最後にヤマメを一匹ネットに入れて釣り収めとした。 |
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