3月半ばに忍野の流れが解禁を迎えて以来、土曜日に釣りに行こうとするたびに、毎週、天気が悪化し、先送りし続けて、とうとうもうちょっとで4月も終わってしまうじゃないかというところで、ようやくである。 ほんとうに、ようやく何とか、出掛けて行けそうな天気の土曜日が巡って来たのであった。 予報によれば1日曇り。寒い。と、いうことらしいが、この際、雨が降らなければ「恩の字」である。 釣りに行けない期間が長く続いた私のバイオリズムは低下し、精神的にも肉体的にも常にブスブスと燻ったような、どんより感と無気力感に蝕まれつつあった。 もう少しで内部崩壊が始まって、出掛けて行く気力そのものが消失するところであった。 今回も本当に出掛けて行ける天気になるかギリギリまで、猜疑の目で一歩引いた位置から眺めていたのである。 今度ばかりは、どうやらホントにダイジョーブらしいゾという確信を抱いて、ようやくテンションが上がり始めたのは、金曜日の夜 になってからだった。
釣果の方は大して振るわなかったのであるが、疲弊していた私の精神は開放と充電が行われて、更新に成功したようなのである。 それは高野豆腐が出汁を吸い込むが如く、干からびていた精神に自然エネルギーが吸収されたのであった。 |
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道の駅・富士吉田で仕入れた土産物の中の一つが、こんなのである。 秘書が職場のお土産に、半ばウケ狙いで選んだのであるが、最近はこの手のアニキャラ系が各地の土産のオリジナル・キャラとして存在するらしい。 |
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コチラ、家で留守番してたシャチョーである。 私たちが帰宅しても、出迎えもせずに、寝床から顔だけ出して 「ナンだ、おみゃーら帰ってきたんか?」 てなカンジのそっけない態度であった。 |