2012' FLYFISHING & CAMP


11.24,  「箒川・晩秋    栃木県 箒川  


 ホンカクテキに寒くなっちゃう前に、もういっぺん箒に行っておきたいと思って、先週行く予定を立てていたのであるが生憎の天気で一週先延ばしにして今回の釣行なんである。

三連休となると、混むから避けたかったのであるが仕方がない。
初日はまたしても悪天となったので、天候が回復する二日目を選んだ。

今回も前夜出発である。
日中はいつも通りに週一買出しを済ませて、夜になってから出発する。
ちょっとユックリしてたらいつの間にか23:00過ぎになってしまった。

高速に乗ると、この時間なので車は少ない。
エクスパーサ羽生での晩メシもちょっとマンネリ化してきた感があるので、今日は蓮田S.Aで夜食にした。
どのみち、開いてる店は限られているので、メニューは似たり寄ったりではあるのだが。

きつねウドンと山菜蕎麦という、ごくオーソドックスなモノになってしまったが、ま、なかなかイケた。

空いている東北道を、快適に自分のペースで走りきり、道の駅に到着したのは既に日付が変わって午前2:00。
天候は回復しているが気温は低く、国道の気温計は7℃と表示されていた。
とっとと寝支度を整えて、自販機で買った暖かいお茶でウィスキーを割って喰らい、程よく酔っ払って眠りに付いた。

翌朝。
昨夜は遅かったので、多分そうなるだろうと予想していたが、やっぱり起きられなくて、午前9:30ちかくにようやく起床。
軽く朝食を済ませて、今回も大きな目的である産直野菜を購入し、道の駅を出発したのが11:00を過ぎてからであった。

※全画像クリックで拡大・解説
       

紅葉の余韻が残るワインディングを流れに向かって走る。
     

日差しは眩いが、予報どおり、冷たい風が強くて気温は低い。
道筋、流れをチラ見しながら走ると、ソコソコの数の釣り人がいる。

例によって幸福橋上の駐車場に車を停めて、そこから流れに降りた。
  今日は出だしがノンビリだったので、既に昼である。

 いつもの、エリア上限ポイントが空いていたのでそこに入った。

流れに降りると、やはり冷たい風がビョウと吹き抜けていく。
アッという間に体温を奪う風である。
完全冬装備で防寒してはいるが、やはり寒い。
 
  時折、風に乗ってミゾレだかアラレだか、冷たいツブテがパラパラと飛んでくるのである。

寒風に吹かれながらロッドを振る。 

暫くして、最初のストライクがあった。
   
続いて間を置かずに当たってきた。

サイズはアベレージであるが、悪くないペースで反応してくる。 
   
今なら魚もヤル気がありそうなので、交代して秘書にロッドを渡す。
すると程なく、秘書にもストライクがあった。 
       
ストライクしてくる魚は、大体同じくらいのサイズで揃っていて、どれもヒレが尖ってコンディションの良い個体である。
一匹だけ大型が食ってきたのであるが、そいつはウネウネと数回頭を振ったところでプィッとフック・アウトしていった。

その後は、ちょとアタリが遠くなる。

風の冷たさが体内に浸透し始めたことでもある。
一応、魚の姿は見られたので、お楽しみのランチに参ろうかの・・・・。

  今年はもう一回、「いちまつ」のランチを味わうことが出来た。

朝が遅かったので、ナンだかさっき朝飯を食ったばっかりのような気もするが、寒風に曝されて体力を消耗したので、もう食えそうな雰囲気なのである。 
 


  今日も美味なランチで満腹になったところで、後半戦である。

空は雲で覆われて、相変わらず冷たい風が吹き付けている。
そして時折、ミゾレが飛んでくる。 
この状況では、魚の活性も一気に下がってくる。
いろいろとフライを取っ替え引っ換え、流し方もパターンを変えて探ってみるが魚は反応してこないのである。

辛うじて一匹だけ、ストリーマーにストライクしてきた魚がいたが、それは少しの感触を残して去った。
それなりに頑張ってはみたのであるが、結局のところ、後半は魚の顔は拝めないままで終了した。

それでも、今秋の那須はコレで十分に納得できるくらいに楽しめたのである。
良いレジャーであった。完結である。帰ろう。


上りの高速の渋滞情報をチェックすると、部分的に断続渋滞しているらしい。
道の駅・那須塩原で一眠りしてから、19:00頃に出発して高速に乗る。

今回も佐野S.Aに寄って土産を仕入れて、所々で渋滞に引っ掛かりながらも22:30頃、三鷹に帰り着いた。


蛇足